裁断のご依頼

ご依頼の流れ
Flow

  • 1
    依頼概要を
    フォーム送信
  • 2
    概算見積もり
    をご返信
  • 3
    型紙データ
    のご注文
  • 4
    テストカット
    を納品
  • 5
    本発注
  • 6
    納品
依頼概要をフォーム送信
(お客様⇒弊社)

裁断加工のご依頼を頂く型紙や素材、パーツ数などの詳細をフォームよりお送りください。
・1セット当たりのパーツ数
・各パーツの型紙寸法
・裁断セット数
・裁断素材
・希望納期
Googleフォーム

事前見積もりのご返信 (弊社⇒お客様)

お送りいただいたフォームの内容を元に、3つの見積もりを回答いたします。
①②については確定見積もり。③については仮見積もりとなります。

①製図データ作成費
②テストカット費
③本裁断の仮見積もり(確定見積もりはテストカット後にお伝えします)

*【製図データ】を支給される場合も、データの変換やチェックなどの作成費が必要となります。

本発注前のテスト注文

1.製図データ作成、テストカットのご注文(お客様⇒弊社)
2.データ作成費、テストカット費のお支払い(お客様⇒弊社)
3.【元型紙】【テストカット用素材】を弊社まで納入
4.裁断加工に必要な【製図データ】を作成いたします。

*【製図データ】を支給される場合、【元型紙】は必要ありません。

テストカット納品

1.支給いただいた素材でテストカット(弊社)
2.【元型紙】【カット済みパーツ】を納品(弊社⇒お客様)
3.テストカットの仕上がりをご確認(お客様)

*【製図データ】を支給された場合、【元型紙】のご返却はありません。

本発注

テストカットの仕上がり確認後、修正がなければ本発注を頂きます。
1.本発注のご連絡(お客様⇒弊社)
2.加工費用のお支払い(お客様⇒弊社)
3.裁断用材料の送付先、納入指定日を返答(弊社⇒お客様)
4.指定日までに材料を納入(お客様⇒弊社)

納品

テストカットの仕上がり確認後、修正がなければ本発注を頂きます。
1.本裁断加工(弊社)
2.裁断加工済み資材と残布をお届け(弊社⇒お客様)

*残布の返送には梱包単位で別途送料が必要となります。
*材料不足、素材不良などで裁断数が発注数に満たない場合もご返金は致しかねます。

【加工業務請負の細則】
1.支給材料の加工不良時の取り扱いについて
加工には最大限の注意を払ってあたりますが、万が一弊社側の過失を原因とした不良加工が出た際は、不良加工分の加工費のキャンセルとさせていただきます。また加工での業務請負となりますので、ご支給頂きました材料の弁償、保証はできかねますのでご承知おきくださいませ。

2.支給材料の下処理などについて
ご支給いただく材料の下処理などについては、弊社側で下加工などの別途加工をお引き受けする場合を除き、発注者様の管理・責任をもって適切なご用意をお願いいたします。
*本革についてはキズなどの裁断除外箇所のマーク入れなど
*布帛素材についてはシワ伸ばしや地直しなどの整え作業など
*異素材については、各素材の注意事項に沿った必要処理など

3.裁断加工請負の範囲について
裁断加工においては販売製品用の材料裁断、または縫製工場向けや作家様ご自身で製作時に使用される型紙出力のご依頼に限らせていただきます。著作権保護の観点より型紙自体の販売や二次利用目的での裁断加工はお受けいたしかねます。

4.お預かりの型紙と製図データについて
ご支給いただく原寸大型紙はカットサンプルの確認後、ご返却させていただきます。
また弊社側で制作しました【製図データ】については、初回発注およびリピート発注から1年間は無償保管をさせて頂きます。1年間、リピートがない場合は製図データを処分させていただきますので、引き続き保管が必要な場合は、別途カットサンプル(最低発注額5,000円)を1年以内にご依頼ください。
*弊社で制作した【製図データ】のお引渡しは致しかねますのでご承知おきくださいませ。